耳で聴く本「オーディオブック」が気になっているものの、一歩踏み出せない方は多いと思います。
特に、「Audible(オーディブル)の月額1,500円は高いのでは?」「登録しても使わず、意味がない気がする」「元が取れなさそう」と考えてしまいますよね。
正直に言って、Audibleの月額1,500円は痛い出費です。
無料でYouTubeやスマホゲームが無料でできる今の時代、月額1,500円を払って本を朗読してもらうのは本当にお得なのか、悩んでしまう気持ちはよくわかります。
ただ、どんな場面でも読書ができるオーディオブックは、実際に使ってみると、手放せなくなるほどハマる人もいます。
そして、Audibleが高いと感じるかどうかは、「自分の生活でどれだけ活用できるか」で決まってくるのも事実です。
そこで本記事では、Audibleで元が取れる人・取れない人の違いや、コスパをよくする使い方を詳しく解説します。
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Audibleが高いかどうかは「活用できるか」で決まる

Audibleのプレミアムプランは月額1,500円。
決して安いサブスクではありませんよね。

1年間利用すれば、支払う料金は合計18,000円になります。
しかし、月に何冊もオーディオブックを聴く人なら、1冊あたりの実質的な金額は小さくなります。
さらに、Audibleは通勤や家事、運動中など、これまで本を読めなかった時間を読書時間に変えられます。
そこで大切になるのが、Audibleのコスパを「冊数のコスパ」と「時間のコスパ」で捉える考え方です。
- 月に何冊聴けるかという「冊数のコスパ」
- スキマ時間を活用できる「時間のコスパ」
利用状況ごとのコスパの目安をまとめると、次のとおりです。
| 利用状況 | コスパの目安 |
|---|---|
| 月に複数冊聴く | 元を取りやすい |
| 通勤・家事中に日常的に聴く | 時間面でも元を取りやすい |
| 月に1冊程度聴く | スタンダードプランも候補 |
| ほとんど聴かない | 割高になりやすい |
| 読みたい対象作品が少ない | 元を取りにくい |
| 音声では内容が頭に入りにくい | 満足度が低くなりやすい |
正直なところ、Audibleのようなオーディオブックは万人にとって安く感じるサービスではありません。
しかし、自分の生活にうまくハマるならば、月額1,500円以上の価値を感じられるはずです。
Audibleの料金は本当に高い?
Audibleが高いか判断するために、まずは現在の料金とサービス内容を確認しておきましょう。
プレミアムプランは月額1,500円
Audibleでは、現在2種類の月額会員プランが提供されています。
| プラン | 月額料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| プレミアムプラン | 1,500円 | 数十万以上の対象作品が聴き放題 |
| スタンダードプラン | 880円 | 毎月すべての作品から1冊を選べる |
プレミアムプランでは、対象のオーディオブックやポッドキャスト、オリジナル作品などを何冊でも楽しめます。
一方、スタンダードプランは、毎月1冊を選んで聴くプランです。
なお、選ばなかった月の権利は翌月へ持ち越せませんし、選んだ作品を聴けるのは会員期間中です。
それぞれのプランの詳しい違いや注意点については、以下の記事で解説しています。
月に何冊聴けば元が取れる?
プレミアムプランの月額1,500円を、1か月に聴いた冊数で単純に割ると、1冊あたりの金額は次のようになります。
| 1か月に聴く冊数 | 1冊あたりの月額料金 |
|---|---|
| 1冊 | 1,500円 |
| 2冊 | 750円 |
| 3冊 | 500円 |
| 5冊 | 300円 |
| 10冊 | 150円 |
月に1冊しか聴かない場合は、1冊あたり1,500円ですが、月に3冊聴けば1冊あたり500円、5冊聴けば1冊あたり300円になります。
紙の文庫本が1冊1,000円前後であることを考えると、月2冊程度が元が取れるひとつの目安とも言えます。
また、最後まで聴いた冊数だけでなく、途中まで試した作品も「試せた」というだけで価値があります。



聴き放題だからこそ、軽い気持ちで聴き始めることができるのも、Audibleのいいところです。
「合わない」と感じたら、別の作品に進むのもいいと思います。
結局のところ、月に何冊も聴ける人ほど、月額1,500円に対する割高感は小さくなると言えますね。
月に1冊程度しか聴かない場合は、月額880円のスタンダードプランも比較してみてください。
紙の本や電子書籍とは単純に比較できない
「紙の本やKindle本なら、1冊あたりの金額はもっと安い」「古本で十分」と考えるのは、実際正しいと思います。
本を読みたい人にとっては、安く済む方法は他にもいくらでもあるからです。
ただ、ここで考えたいのはスキマ時間を活用できる「時間のコスパ」の観点です。
つまりこれは、紙の本や電子書籍にはない「目と手を使わずに読書できる」という特徴がAudibleにはあるということです。
例えば、次のような時間です。
- 電車や車での通勤時間
- 料理や洗濯をしている時間
- 掃除をしている時間
- ウォーキングやランニングの時間
- 子どもの送迎や待ち時間
- 就寝前に目を休めたい時間
これらは、紙の本を開くのが難しい時間です。
Audibleを使えば、これまで読書に使えなかった時間を、本を楽しむ時間や知識を得る時間に変えられるのです。
つまり、Audibleの本当のコスパは、冊数のコスパ+時間のコスパで考える必要があると思うのです。
「本を読む時間が取れない」という悩みを解消したい人にとっては、Audibleに月額料金を払う価値が出てくるはずです。
Audibleで元が取れる人の特徴


Audibleで元が取れるかどうかは、利用する人の生活スタイルによって大きく異なります。
ここでは、月額料金以上の価値を得やすい人の特徴を見ていきましょう。
月に2冊以上聴ける人
Audibleのプレミアムプランは、月に何冊聴いても料金が変わりません。
前述のとおり、月に何冊も聴く人ほど、1冊あたりの実質的な料金は小さくなります。
特に、通勤時間を毎日利用できる人は、無理なく月2冊以上聴ける可能性があります。
仮に、通勤中に毎日30分聴くとすると、平日に往復1時間は聴くことができます。
1か月で約20時間あると考えると、再生時間が10時間程度の作品であれば月に2冊ほど聴けます。
さらに、家事や就寝前にも聴く人なら、月3冊以上聴くことも難しくありません。
料金だけを考えれば、意外と元は取りやすいかもしれませんね。
通勤や家事中に聴く習慣を作れる人
Audibleと特に相性がいいのは、日常生活の中でオーディオブックを聴く時間がある人です。
とはいえ、オーディオブックを聴くために特別な時間を作る必要はありません。
- 朝の通勤中に聴く
- 夕食を作りながら聴く
- 洗濯物を畳みながら聴く
- 犬の散歩中に聴く
- 入浴後のストレッチ中に聴く
といった使い方ができるかどうかです。
「時間が空いたら聴こう」と考えていると、たぶん聴く時間はありません。
むしろAudibleは忙しい人向けのサブスクで、“普段本を読む時間がないけれど、何かの作業中に耳を使いたい”人に向いています。
忙しい日常の中に「耳だけは空いている」時間を見つけられる人は、Audibleで元が取れるはずです。
読みたい本が聴き放題対象に多い人
自分が聴きたい作品が聴き放題対象に含まれているかも大事になってきます。
たとえば、次のような作品がいくつかある人は、継続的に活用しやすく、元も取りやすいと思います。
- 好きな作家の作品
- 読みたいシリーズ
- 興味のあるビジネス書
- 好きな声優や俳優が朗読する作品
- よく読むジャンルの新しい作品
Audibleの聴き放題対象作品を確認する方法は、別の記事で紹介していますので参考にしてみてください。
今まで試していないジャンルも幅広く試したい人
本を購入すると、「せっかく買ったのだから最後まで読まなければ」と考えてしまいますよね。
しかし、実際に読み始めてみると、「思っていた内容と違った」「必要な情報が少なかった」などと後悔することもよくあります。
Audibleのプレミアムプランなら、聴き放題対象作品を途中でやめても、追加料金はかかりません。
気になった作品を気軽に試し、合わなければ次の作品へ移れます。
これはつまり、“普段なら選ばないジャンルにも挑戦しやすい”ということでもあります。
たくさんの本を試して自分に合う作品を見つけられることも、Audibleの価値の一つだと感じています。
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Audibleで元が取れない人の特徴
Audibleは便利なサブスクですが、正直な話、すべての人に向いているわけではありません。
Audibleを「意味ない」と感じる人の多くは、自分の生活や聴き方に合わず、十分に活用できていないケースです。
次のような人は、月額料金に見合う価値を感じにくいかもしれません。
月にほとんど聴かない人
Audibleは、利用しなかった月も月額料金が発生します。
毎月1冊も聴けない状態が続くようなら、コスパはよくありません。
「最近使っていないけれど、いつか聴くかもしれない」と考えて契約を続けると、利用しないまま料金だけを払い続けてしまいます。
聴かない期間が続く場合はプラン変更や退会を検討したほうがいいと思います。
聴く時間を生活に組み込めない人
「Audibleは忙しくて本を読めない人にこそおすすめ」とよく言われます。
実際、私自身もそのとおりだと思います。
しかし、忙しい人でも、オーディオブックを聴く時間を生活の中に組み込めなければ、聴く時間がないのと同じです。
たとえば次のような人は、Audibleの登録をしても、結局使わないままになるかもしれません。
- 在宅勤務で通勤時間がない
- 家事中は家族と会話することが多い
- 仕事後は音声を聴く気力が残っていない
- 通勤中は音楽や動画を楽しみたい
音声では内容が頭に入りにくい人
作品を音声で聴いても、内容がほとんど頭に入ってこない人もいます。
そうなると、料金に見合う価値は感じにくいはずです。
耳で聴いても頭に入りにくい理由や、オーディオブックそのものの注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
聴いた本を手元に残したい人
Audibleのプレミアムプランで聴ける対象作品は、会員期間中のみ聴くことができます。
プレミアムプランを退会すると、ダウンロードした作品を含めて聴けなくなります。
手元には何も残りませんので、それが合わない人は月額料金の価値を感じにくいかもしれません。
Audibleが高いと感じるなら他サービスも比較しよう


Audibleの聴き放題プランに月額1,500円を払うのは高いと感じる場合は、ほかの読書サービスも比較してみましょう。
ただし、月額料金が安いサービスを選べば、必ず元を取れるわけではありません。
料金だけでなく、自分が実際に利用できる場面を想定してサービスを選ぶことが大切になってきます。
読む時間を確保できるならKindle Unlimitedも候補
Kindle Unlimitedの月額料金は980円です。
Audibleのプレミアムプランより月520円安く利用できます。
ただし、Kindle Unlimitedは電子書籍を自分の目で読むサービスです。
漫画や雑誌、図表の多い本を楽しみやすい一方で、基本的には画面を見る時間が必要になります。
まとまった読書時間を確保できる人にはKindle Unlimited、通勤や家事中など、目を使えない時間を活用したい人にはAudibleが向いていると言えます。
「目で読む時間」と「耳で聴く時間」のどちらを確保しやすいかで判断することをおすすめします。
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料金の安さを重視するならaudiobook.jpも候補
Audibleの料金が高いと感じる場合は、同じオーディオブックサービスのaudiobook.jpと比較してみましょう。
Audibleのプレミアムプランは月額1,500円ですが、audiobook.jpの聴き放題プランは月額1,330円です。
さらにaudiobook.jpの年割プランを利用すれば、月あたり約833円になります。
ただ、オーディオブックのサービスは月額料金だけで決めるものではないと、私自身は感じています。
料金の安さではaudiobook.jpが有利ですが、聴き放題対象作品や得意なジャンル、アプリの機能などは異なります。
料金が安くても、自分が聴きたい作品が少なければ、十分に元を取れたとは感じにくいはずです。



具体的には、audiobook.jpはビジネス書に強いイメージです。
小説もありますが、Audibleより少ない印象です。
audiobook.jpでも無料期間が用意されていますので、迷った際はぜひ実際に試してみてください。
両サービスの料金や作品数、アプリ、使いやすさの違いは、以下の記事で詳しく比較しています。
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Audibleのコスパをよくする使い方
Audibleは、使い方を少し工夫するだけでも活用しやすくなります。
すでに契約しているものの「高い」「あまり意味がない」と感じている人は、ぜひ次の方法を試してみてください。
毎日聴く場面を1つ決める
Audibleを習慣化するには、毎日聴く場面を一つ決めるのが効果的です。
- 通勤電車に乗ったら再生する
- 夕食を作り始めたら再生する
- 洗濯物を干すときに再生する
- ウォーキングに出たら再生する
「毎日1時間聴く」のように時間を決めるより、「○○をするときに聴く」と行動に結びつけた方が続けやすいです。
合わない本は無理に最後まで聴かない
聴き放題対象作品を途中でやめることに、罪悪感を持つ必要はありません。
私自身も、途中で聴くのをやめた作品はいくつもあります。
合わない作品を無理に聴き続けると、「時間を無駄にした」と感じやすいです。
ある程度聴いてみて、どうしても興味を持てなければ、別の作品へ切り替えてまったく問題ありません。
本を買う場合と違って、気軽に試せるのも聴き放題の利点のひとつです。
再生速度を作品に合わせて調整する
Audibleでは、再生速度を調整できます。
内容が分かりやすい作品や、一度読んだことがある本は、少し速度を上げると効率よく聴けます。
一方、専門用語が多い本や、じっくり考えたい内容は、速度を落とした方が理解しやすくなります。



タイパを重視して、何でも再生速度を速くするのは違うと思っています。再生速度をいじらないまま聴き終えた作品も、私にはたくさんあります。
聴く本と目で読む本を使い分ける
すべての本をAudibleで聴く必要はありません。
本の内容によって、紙・電子書籍・オーディオブックを使い分けるのが効率的です。
私自身が感じている使い分けは、以下のとおりです。
| 本の種類 | 向いている読み方 |
|---|---|
| 小説・エッセイ | Audibleと相性がよい |
| 簡単なビジネス書 | Audibleでも十分理解できる |
| 図表や写真が多い本 | 紙・電子書籍が向いている |
| 数式や専門用語が多い本 | 目で読む方が理解しやすい |
| 特に重要な本 | 音声と紙・電子書籍の併用も有効 |
Audibleを紙の本や電子書籍の完全な代わりと考えると、思いのほか使いにくいと感じるはずです。
「耳で理解しやすい本はAudible」「目で確認したい本は紙や電子書籍」と分けた方が、それぞれのよさを活かせると思っています。
Audibleで元が取れるか無料体験中に確認しよう


Audibleで元が取れるかどうかは、他人の口コミを見るだけでは判断できません。
生活スタイルや読みたい作品、朗読自体との相性が人によって異なるからです。
現在、Audibleでは、プレミアムプランの30日間無料体験が用意されています。
無料体験終了後は月額1,500円で自動更新され、会員登録後はいつでも退会できます。



もちろん、無料体験中の退会も可能です。
無料体験中には、次の5点を中心に使い心地を確認してみてください。
1.聴きたい対象作品が複数見つかるか
無料期間中に聴く1冊だけでなく、今後聴きたい作品も探してみてください。
読みたい本が次々に見つかるなら、継続後も活用しやすいはずです。
反対に、最初の1冊以外に興味のある作品が見つからない場合は、月額料金を払い続ける価値があるか慎重に考える必要があります。
2.1週間にどのくらい聴けるか
無料体験中は、「たくさん聴こう」と無理をするのではなく、普段どおりの生活の中で試してみてください。
1週間利用し、「何日アプリを開いたか」「合計で何時間聴けたか」を確認します。
無料体験中だからといって、意識的に長時間聴く必要はありません。
有料になった後も続けられるように、普段の生活の中でどれくらい使ったかをチェックしてみてください。
3.生活に無理なく組み込めるか
通勤や家事、運動など、Audibleを自然に利用できる場面が見つかるか確認しながら使ってみてください。
Audibleを聴く状況がある分だけ、元を取りやすくなります。
「耳が空いている」と思ったら、まずは無料体験中に試してみて、習慣化できそうか確認してみましょう。
4.音声でも内容を理解できるか
作品を聴いた後に、「物語を楽しめたか」はとても大切です。
内容が頭に入らない場合は、再生速度や聴く場面、選ぶジャンルを変えて試してみてください。
いくつかの方法を試しても頭に入ってこない場合は、紙や電子書籍の方が合っている可能性があります。
5.月額料金を払っても続けたいか
最後に、無料期間が終わった後も月額1,500円を払いたいと思えるか考えてみてください。
これはとても大事なことです。
- 月に2冊以上聴けそうか
- 聴きたい対象作品が他にもあるか
- スキマ時間を有効活用できたか
- 本を聴くこと自体を楽しめたか
- 他のサブスクより優先したいか
このあたりを中心に考えてみてください。
「無料だから使ったけれど、有料なら使わない」と感じるなら、それはそれで正しい判断だと思います。
一方、「通勤が楽しみになった」「以前より本に触れる時間が増えた」と感じるなら、料金以上の価値を感じられるはずです。



私自身は、Audibleで通勤だけでなく家事も楽しくなりました。
あえて食洗機を使わずに手洗いしてしまうほど、Audibleを楽しんでいます。
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Q&A
Q&A よくある質問を覗いてみる
- Q1. Audibleは月に何冊聴けば元が取れますか?
-
明確な分岐点はありませんが、プレミアムプランで月に2冊以上聴ける人は、聴き放題を活用している実感を得やすいです。
月額1,500円を単純に冊数で割ると、月2冊なら1冊あたり750円、月3冊なら500円です。
ただ、通勤や家事など、これまで読書できなかった時間を活用できるなら、月1冊でも料金以上の価値を感じる場合があります。
月1冊程度しか聴かない場合は、月額880円のスタンダードプランも比較してみましょう。
- Q2. Audibleは使わない月も料金がかかりますか?
-
Audibleの月額会員プランは、利用冊数や利用時間にかかわらず毎月料金が発生します。
1冊も聴かなかった月でも、契約を継続していれば月額料金はかかります。
最近ほとんど利用していない場合は、惰性で契約を続けず、プラン変更や退会を検討しましょう。
- Q3. Audibleで聴いた本は退会後も聴けますか?
-
プレミアムプランの聴き放題対象作品は、退会後には聴けなくなります。
一方、Audibleで単品購入した作品は、退会後も引き続き聴けます。
聴き放題は本を購入して所有するサービスではなく、会員期間中に対象作品を利用できるサービスです。
読んだ本をすべて手元に残したい人は、この違いを理解したうえで登録しましょう。
- Q4. Audibleは頭に入らないので意味がないですか?
-
最初は音声に慣れないために、内容が頭に入りにくいことがあります。
特に、図表や数式が多い本、専門用語の多い本、考えながら読む必要がある本は、Audibleだけでは理解しにくいかもしれません。
一方、小説やエッセイ、簡単なビジネス書などは、音声でも内容を追いやすいです。
再生速度を落とす、単純作業中に聴く、過去に読んだ本から始めるなど、聴き方を変えることで改善することもあります。
- Q5. AudibleとKindle Unlimitedはどちらがお得ですか?
-
月額料金だけを比較すると、Kindle Unlimitedの方が安く利用できます。
ただ、AudibleとKindle Unlimitedでは利用方法が異なるため、単純に料金だけでは比較できません。
Kindle Unlimitedは目で本を読む必要がありますが、Audibleは通勤や家事、運動中など、画面を見られない時間にも利用できます。
まとまった読書時間がある人にはKindle Unlimited、目で読む時間はなくても耳が空いている人にはAudibleが向いています。
どちらがお得かは、月額料金よりも、自分が実際に利用できる時間で判断するといいかもしれません。
- Q6. Audibleとaudiobook.jpはどちらが安いですか?
-
通常の月額料金では、Audibleのプレミアムプランが月額1,500円、audiobook.jpの聴き放題プランが月額1,330円です。
さらに、audiobook.jpには年割プランがあり、月あたり約833円で利用できます。
聴き放題の料金だけを比較すると、audiobook.jpの方が安くなります。
ただし、両サービスでは聴き放題対象作品や得意なジャンル、独自作品、アプリの機能などが異なります。
料金だけで決めず、自分が聴きたい作品があるか、普段使う機能がそろっているかまで比較してみてください。
どちらのサービスにも無料お試し期間が用意されているので、実際に使ってみてから決めるのをおすすめします。
まとめ:Audibleは使い方が合えば高くないが、使わなければ意味がない


Audibleのプレミアムプランは月額1,500円です。
年間で18,000円かかるので、決して安いサービスではありません。
一方で、通勤や家事、運動中など、日常生活にAudibleを取り入れられる人は、料金以上の価値を感じられるはずです。
特に月に何冊も聴く人なら、1冊あたりの実質的な料金も小さくなり、よりお得感を感じられると思います。
また、これまで読書に使えなかった時間を活用できることも、Audibleならではの価値だと言えます。
Audibleで元が取れやすいのは、次のような人です。
- 月に複数冊聴ける
- 通勤や家事中に利用できる
- 読みたい対象作品が複数ある
- 幅広い本を気軽に試したい
- 音声でも内容を理解できる
Audibleを高く感じるか安く感じるかは、Audibleが自分の生活の中に溶け込むかどうかによって決まると言っても過言ではありません。
まずは無料体験中に、聴きたい作品があるか、どのくらい利用できるか、音声でも内容を理解できるかを確認してみてください。
自分の生活の中に自然に溶け込むようなら、Audibleは本代を節約するサービス以上に、“読書できる時間そのものを増やしてくれる貴重なサービス”だと感じられるはずです。
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