Audible（オーディブル）の退会方法を画像付きで紹介！【最短手順・退会後に聴ける/聴けない・データ削除まで】

Audible（オーディブル）は生活に密着した、魅力的なオーディオブックのサブスクです。

しかし、使用頻度が少なかったら退会するのが正しいサブスクの利用法です。

使わないサブスクはどんどん退会し、必要になったときに改めて入会すればいいのです。

特にAudibleは退会方法がわかりやすく、簡単に退会手続きができる模範的なサブスクと言えます。

そこで今回は、最も簡単なブラウザ版Audibleから退会する方法を画像付きで説明しつつ、退会後にチェックすべき事項を案内します。

Audibleを退会する方法（ブラウザ版Audible）

ブラウザ版Audibleから退会する方法を紹介します。

まずはAudibleのトップページに入ってください。

スマホから退会する場合は上記リンクに進んだ後、「デスクトップ用Webサイトを表示」からブラウザ版Audibleに進みます。

ブラウザ版Audibleから退会する手順

退会したらいつまで聴ける？

Audibleを退会してもすぐに聴けなくなるわけではありません。

次の更新タイミングまで引き続き聴くことができます。

退会したときに「会員資格終了日」が表示されるので、確認しておくようにしましょう。

退会しても聴ける作品もある

退会後、会員資格期間を超えると、ダウンロードした作品も聴くことはできなくなります。

ライブラリーに残った作品には鍵マークが付いており、再生することはできません。

一方、退会後も引き続き聴くことができる作品もあります。

一部のポッドキャスト番組は会員でなくても聴くことができるので、Audibleを退会してもアプリはそのまま残しておくのもアリですね。

休会という選択肢も

Audibleを退会するか悩んでいる場合、休会という選択肢もアリです。

休会は30日・60日・90日の3パターンから選ぶことができます。

休会中は会費の請求はないものの、聴き放題対象作品を聴くこともできません。

一方、休会中でも30％割引で作品を購入することはできるので、うまく活用すればリーズナブルにAudible作品を購入することができますね。

ダウンロードした作品は退会後どうなる？

ダウンロード作品は鍵付きになって聴けなくなる

先に書いたとおり、退会後は購入作品以外聴くことはできません。

これはプレミアムプランでもスタンダードプランでも変わりません。

ダウンロードしていた作品を削除しよう

ダウンロードした作品は、退会後もスマホなどに残り続けます。

そのままにしておくと作品データがスマホ容量を圧迫するので忘れずに削除しておきましょう。

退会後でもAudibleアプリからダウンロードした作品を削除することができます。

Q&A

まとめ：Audibleは簡単に退会できる

Audibleはいつでも簡単に退会することができます。

もちろん再入会も簡単にできることから、必要に応じて入退会ができる理想的なオーディオブックのサブスクと言えます。

退会だけでなく、最大90日の休会という方法も用意されています。

もし今Audibleを使う状況になければ退会または休会をしてみるのも、上手なサブスクとの付き合い方ですよ！